公示価格は、国土交通省が毎年1月1日時点の土地価格を調査し、3月下旬に公表する価格指標です。土地取引の客観的な基準として利用されるほか、固定資産税や相続税の計算など、多方面で活用される重要な指標といえます。
| 年度 | 平均価格(円/m²) | 前年比 |
|---|---|---|
| 2021 | 93,991 | - |
| 2022 | 93,257 | -0.14% |
| 2023 | 93,257 | ±0.00% |
| 2024 | 94,083 | +0.89% |
| 2025 | 95,209 | +1.20% |
| 年度 | 住宅地(円/m²) | 商業地(円/m²) | 工業地(円/m²) |
|---|---|---|---|
| 2021 | 80,372 | 164,750 | 56,100 |
| 2022 | 79,883 | 162,250 | 58,000 |
| 2023 | 79,922 | 161,500 | 60,300 |
| 2024 | 80,606 | 162,000 | 65,000 |
| 2025 | 81,433 | 163,500 | 70,000 |
秦野市の公示価格(平均)は、2021年から2025年にかけて下げ止まりを見せ、2024年以降はプラス圏で推移しています。2022年は微減、2023年は横ばいと足踏みが続いたものの、2024年に+0.89%、2025年には+1.20%を記録。急激な高騰というよりは、緩やかな回復基調にあると読み取れます。用途別でも極端な変動は見られないものの、近年は地域の暮らしやすさが見直されて緩やかな上昇基調が見られます。
| エリア | 平均地価(円/m²) | 坪単価(円/坪) | 変動率 |
|---|---|---|---|
| 本町 | 165,000 | 545,454 | +0.57% |
| 鶴巻北 | 146,500 | 484,297 | +1.49% |
| 尾尻 | 142,000 | 469,421 | +0.55% |
| 南矢名 | 112,440 | 371,702 | +1.57% |
| 今泉 | 102,950 | 340,330 | +0.66% |
| 鶴巻南 | 98,800 | 326,611 | +2.44% |
| 南が丘 | 94,100 | 311,074 | +0.86% |
エリア別では、本町が16.5万円/m2と高水準を維持し、次いで鶴巻北・尾尻が並びます。駅に近く、商業と住宅が混在する利便性の高い場所ほど単価が上がりやすい構図です。地価が抑えめのエリアでも変動率はプラスが目立ち、鶴巻南(+2.44%)や南矢名(+1.57%)といった地点の伸びが目を引きます。
秦野全体としては、幹線道路や生活動線に隣接するかどうかが評価の分かれ目となりますが、総じて緩やかな持ち直しが進んでいると捉えてよいでしょう。
再開発で山や空き地を開拓した湘南エリアだからこそ坂などが多く、立地面も含めて表面的な利回りだけで物件を選ぶと失敗する可能性があります。だからこそ、湘南エリアに拠点を持つ地域事情に精通した不動産投資会社への相談が重要。ここでは、仲介件数・管理戸数・店舗数において実績豊富な会社を紹介します。
選定条件:「湘南 不動産投資」Google検索で公式HPが確認できた会社のうち、湘南エリア5市(平塚市・藤沢市・茅ヶ崎市・秦野市・伊勢原市)に拠点がある24社の中から、下記条件でピックアップ。(2023年8月23日時点の調査)
湘南ユーミーまちづくりコンソーシアム:神奈川に本社のある企業のなかで仲介件数最多(2021年10月~2022年9月統計より)https://www.zenchin.com/news/content-747.php
住友不動産販売:流通大手各社のなかで店舗数最多(2022年統計より)https://www.retpc.jp/wp-content/uploads/toukei/202209/202209_3ryutsu.pdf
東急リバブル:湘南エリアに直営店拠点のある企業のなかで管理戸数最多(2021年10月~2022年9月統計より)https://www.zenchin.com/news/2023150.php